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【日本ハム】新庄剛志監督「すごいじゃん!」楽天辰己152キロに興奮「三木監督が根性あれば…」


日本ハムの新庄剛志監督は、楽天の辰己涼介選手がブルペン入りを果たしたことを評価し、「可能性があれば新しい挑戦をするべきだ」と称賛しました。辰己選手は沖縄キャンプで、最速152キロの球を投じ、チームの関係者の注目を集めました。新庄監督は、自身の経験から野手が投手を務める難しさを語り、楽天の挑戦を面白いと評価しました。また、楽天が話題性のあるチームを目指すべきだと提案し、指揮官にエールを送りました。新庄監督は、自らも多くの挑戦をしてきた経験から、他チームの新たなトライを応援しています。

電動キックボードで移動する日本ハム新庄監督(撮影・黒川智章)

日本ハム新庄剛志監督(53)が7日、二刀流を目指し、初のブルペン入りを果たした楽天辰己涼介外野手(28)の背中を押した。辰己はこの日、沖縄・金武町でのキャンプで三木谷オーナー、石井GMらが見つめる前で最速152キロを含む7球を投じた。新庄監督は、その話題を振られると「すごいじゃん! 新しい挑戦? 可能性があれば。僕だって(山崎)福也君をバッティングさせているし」と興奮した様子で話した。

「野手投げ? なのでバッターからは見やすいですよ。まだ見ていないけど。いくら158キロ投げたとしても、僕も150キロ近く投げていたんですけど、もう野手投げ。肩の開きが早いから、もう見られる、見られる。カンカンカンカン打たれる。そんな甘くない」と自身の経験も交え、注意点も挙げた。

「甘くないけど、オープン戦でね。面白いじゃない。楽天も、話題性のあるチームを作り上げていかないといけないから。いいんですよ。ボロクソ言われようが、何考えとんねんでいいんですよ。それだけで、楽天って出てるから。三木監督が根性あれば(笑い)耐えられるか(笑い)。俺ぐらいまでいけばね、ま~た何かやっとる、となるんだけど、三木監督には、大丈夫か? ってなってしまうから。作り上げるの大変なんですから。8年ぐらいかけて作ったからこのキャラを。タイガース時代からあったかな? 」と相手チームの指揮官を思いやった。

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