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エンゼルスがWソックスFAの三塁手モンカダ獲得、レンドンはベンチか


ホワイトソックスからFAとなったヨアン・モンカダ(29歳)がエンゼルスと1年500万ドルで契約に合意しました。三塁手としての起用が見込まれていますが、これによりアンソニー・レンドンの出場機会が減少する可能性があります。モンカダはキューバ出身で、2016年にレッドソックスでMLBデビュー、翌年クリス・セールとのトレードでホワイトソックスへ移籍しました。最も充実した2019年には132試合で打率.315、25本塁打を記録しましたが、近年は故障に悩まされ、昨季は左内転筋の怪我で12試合の出場にとどまりました。WBCではキューバ代表として出場した経歴があります。

21年9月、エンゼルス戦で打席に立つホワイトソックス・ヨアン・モンカダ

エンゼルスが、ホワイトソックスからFAになったヨアン・モンカダ内野手(29)と1年500万ドル(約7億7500万円)で合意したと6日(日本時間7日)、MLB公式サイトなどが伝えた。三塁を守る見込みで、今季が7年契約6年目のアンソニー・レンドン内野手はベンチに追いやられる可能性が高い。

キューバ出身のモンカダは16年9月にレッドソックスでデビュー。同年オフに先発左腕クリス・セールとの交換要員の1人としてホワイトソックスに移籍した。19年は132試合で打率3割1分5厘、自己最多25本塁打、79打点、OPS.915を記録し、同年オフに5年総額7000万ドル(約109億円)で契約延長。21年には14本塁打、OPS.787をマークしたが、それ以降は故障の影響などもあり低迷。昨季は左内転筋を痛めて12試合の出場に終わった。メジャー9年で通算打率2割5分4厘、93本塁打、339打点、OPS.756。23年WBCではキューバ代表として出場している。

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