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【日本ハム】レイエスが自主トレの実戦で〝第1号〟含む3発 右方向への規格外ライナーアーチも


日本ハムの外野手フランミル・レイエス(29)は、インスタグラムで自主トレ中の実戦形式の5打席を公開。ドミニカ共和国で、自身の今季初ホームランを皮切りに3つのホームランを打ち、その豪快なバッティングを披露しました。この公開は今オフ初めてで、レイエスはメジャーでの経験があり、昨季は103試合で25本塁打、OPS .912を記録し、日本ハムへの残留を決定しています。レイエスは、体重を20キロ減らし、今季は30本塁打以上を狙うと意気込んでいます。また、日本での生活が快適であることを強調し、メジャー復帰の意思がないことを明かしました。

日本ハム・レイエス(2024年10月9日撮影)

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が5日(日本時間6日)、自身のインスタグラムで今季“第1号”を含む3発を公開した。

母国ドミニカ共和国で自主トレ中で、実戦形式の計5打席を公開した。第1打席は右投手の高めのボールを振り抜き、右中間フェンスを越える打球を放った。「HR#1」と添えられており、この一打が今季“第1号”とみられる。

さらに第2打席は高めの直球を左中間へ豪快に運び「HR#2」。第3、4打席はセンター方向へクリーンヒット。最終第5打席では低めの変化球を右翼越えの本塁打「HR#3」とした。インスタグラムで実戦形式の打席を公開したのは今オフ初で、いきなり3発の豪快なアーチを放った。

レイエスはパドレスやガーディアンズなどでメジャー通算108本塁打を放ち、昨季から日本ハムでプレー。103試合で25本塁打、OPS(長打率+出塁率).912をマークした。

オフには日本ハム残留が決定。「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントした。今季30本塁打以上を目指し、体重20キロ減の肉体改造を行うことを公言している。

1月25日(同26日)までには、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演。自宅の大豪邸が特集され、バッティングケージの紹介中に司会者から「メジャーに戻りたくないの?」と聞かれると、「No! no no no no…」と切り出した。続けて「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている。何より日本がとても快適なんだよ」と語っていた。

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