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【ロッテ】藤岡裕大3年ぶり三塁守備も動き軽快「ケガが多いので負担考慮 それもアリ」と前向き


ロッテ藤岡裕大内野手(31)が、春季キャンプの最終日に3年ぶりに三塁守備に就きました。藤岡は久しぶりのポジションにもかかわらず、中村奨と上田と一緒にノックを受ける中で軽快な動きを見せました。彼は全試合出場を目指しており、怪我防止の観点からセカンドでのプレーを希望していますが、監督やコーチの判断を尊重する姿勢も示しています。キャンプ第一クールの成果に対しては満足感を示しつつ、キャプテンとしての役割を自覚しています。キャプテンマークは糸満からつく予定で、藤岡はその重責を力に変えて前向きに活動しています。

三塁でノックを受けるロッテ藤岡(撮影・宮地輝)

ロッテ藤岡裕大内野手(31)が3年ぶりに三塁守備に就いた。5日、石垣市中央運動公園での春季キャンプ第1クール最終日の守備練習で三塁を守った。久々の三塁となるも、中村奨、上田とともにノックを受け、軽快な動きを見せた。全試合出場を目標に掲げる藤岡は「ケガが多いので、その負担も考慮してみたいな感じです。セカンドで出たいなとは思ってますけど、監督とかコーチが考えてくれたのであれば、それもアリだなと思ってます」と前向きに捉えた。

キャプテンとして第1クールを終え「若い子も明るくやってますし、第1クール、キャンプでやらないといけないことはある程度できたんじゃないかな」と及第点。キャプテンマークはまだついておらず「糸満くらいからっていう話です」と明かした。「吉井さんから電話で『カタカナのキャでいいか』って言われたんですけど、それはかっこ悪いんでやめてくださいって」とCマークがつく予定だ。キャプテンの重責も力に、軽やかに守備をこなしていく。

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