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【阪神】OB鳥谷敬氏が岡留英貴、山田脩也らと沖縄の病院訪問「少しでも選手から元気もらって」


プロ野球評論家の鳥谷敬氏は、阪神の若手選手たちとともに沖縄県の南部医療センター・こども医療センターを訪問しました。鳥谷氏のこの訪問は2006年に始まり、今回で17回目となります。彼は「コロナの間は病棟を回れなかったが、今回は直接子どもたちと触れ合えた」と述べ、子どもたちへの応援メッセージを贈りました。訪問に同行した選手たちも、地元で元気を与えられる経験を自身のプレーに活かしたいと意気込みを語っています。

沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを訪問し、子どもたちと触れ合う鳥谷敬氏(中央)。右から阪神井坪、石黒

阪神OBの鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)が5日、沖縄・南風原町の沖縄県立南部医療センター・こども医療センターを岡留英貴投手(25)、石黒佑弥投手(23)、井坪陽生外野手(19)、山田脩也内野手(19)とともに訪問した。

鳥谷氏が同病院を訪問するのは06年から始まり、今年で17回目。21年に現役を引退し、22年から阪神の選手とともに訪問を行っている。

子どもたちと交流し「コロナの期間もあって、なかなか病棟を回ったりとか、できなかったんですけど、今日は直接子どもたちと触れ合ったり、直接病室を回ったりできたので非常にいい1日だったと思います」と振り返った。

「少しでも選手から元気をもらってまた甲子園に行きたいという思いを持って、病気と闘って欲しい」とエールを送り「プロ野球全体として、子供たちに夢を与えられるようなプレーをしてもらいたい」と語った。

沖縄県出身で3回目の訪問となった岡留は「地元で元気を与えられるというのはすごく僕にとってもいい経験になっていますし、それをプレーにも出していかないといけない」と力を込めた。

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