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大谷翔平がはしご車のハンドル握りスマイル、ドジャース名物カメラマンが地域貢献活動を公開


ドジャースの大谷翔平選手が、ロサンゼルスの山火事からの復旧活動を行う消防員を訪問し、激励しました。彼は消防署で職員たちと交流し、はしご車の運転席での写真も公開されました。ロサンゼルスエリアでは1月上旬から大規模な山火事が発生し、31日に鎮火が報告されましたが、29人が死亡し、行方不明者も出ている状況です。大谷は避難生活を送っていたことを明かし、自宅への直接の被害はなかったものの、家族と愛犬の安全を最優先に行動したと述べました。

ドジャース大谷翔平(2025年2月3日撮影)

ドジャース公式カメラマンのジョン・スーフー氏が4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで大谷翔平投手(30)の地域貢献活動の様子を公開した。

大谷は1月30日(日本時間31日)、シーハン、カスペリアスと一緒にロサンゼルス市内のパシフィック・パリセーズ地区の消防署を訪問し、大規模な山火事からの復旧活動に従事する消防員らを激励。はしご車の運転補助席でハンドルを握り、カメラに笑顔を見せるショットや、関係者らと記念写真に応じた1枚を公開した。

ロサンゼルスでは1月7日(同8日)から大規模な山火事が発生。同31日(日本時間1日)に鎮火が発表されたが、29人が死亡した。米メディアによると少なくとも14人が行方不明となっている。

大谷は1日(同2日)のファン感謝イベント「ドジャーフェスト」で、妊娠中の真美子夫人と愛犬デコピンを連れ、2週間の避難生活を送っていたことを明かしていた。自宅に被害はなかったが「(自宅の)後ろの方が燃えていたので、家も危ないかなとは思ってたんですけど。それよりも妻(真美子夫人)とデコ(デコピン)一緒にまず避難することの方が先だった」と話した。

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