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佐々木朗希に背番号を譲ったロハス、編成幹部からの連絡にクビかと思い「漏らしそうになった」


ドジャースのミゲル・ロハス内野手は、新加入の佐々木朗希投手に背番号「11」を譲ったエピソードを語りました。ロハスが出演したスポーツトーク番組で、編成本部長のアンドリュー・フリードマンから深夜に送られたショートメールに驚いたことを明かしました。「メールを見て漏らしそうになったほど驚いたし、クビになるかトレードされたのかと思った」と述べ、1時間応答が無くパニックになったという。それが佐々木選手のための背番号譲渡が理由だと知ったロハスは、「チームを強くするためなら問題ない」と理解を示し、背番号を「72」に変更しました。また、ロハスは「佐々木が長くここで活躍すると信じている」と述べ、自分の引退前に彼が「11番」を着用する未来を望んでいると語りました。

ドジャースのミゲル・ロハス(2024年9月撮影)

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、新加入の佐々木朗希投手(23)に背番号「11」を譲ったいきさつを明かした。

ネット配信のスポーツトーク番組「クリス・ローズ・スポーツ」に4日(日本時間5日)までに出演。背番号について問われると「最初にアンドリュー・フリードマン編成本部長からショートメールがきたんだ。深夜のことだった。すごく妙な内容だった。君の意見を聞きたいと言うんだ」と振り返った。さらに「メールを受け取ったときは、漏らしそうになったよ。クビになるかトレードされたのかと思ったからね」と明かし「アンドリューに返事をしたけど、1時間連絡がこなくて、その間はパニック状態だった。最初から言ってくれよ」と話した。

佐々木獲得のために11番が必要だと聞かされたときは「チームを強くするため、彼を獲得するためなら、何の問題もない」と応じ、背番号を「72」に変更。佐々木について「彼は長くここでキャリアを送ると確信している。彼が引退する前に11番を着用したのが僕だったという未来を望んでいる」と話した。

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