
ドジャースは4日(日本時間5日)、デーブ・ロバーツ監督(52)率いる今季のコーチ陣を正式に発表した。
ディノ・イブル氏(58)が7年目の今季、引き続き三塁コーチを務め、外野手の指導を行う。これまで選手のパフォーマンス担当責任者だったブランドン・マクダニエル氏(41)がMLBのディベロプメント統括コーチに就任。元レンジャーズ監督のクリス・ウッドワード氏(41)が、マーリンズ監督となってチームを離れたクレイトン・マッカロー氏の後任として一塁コーチに就任し内野手の指導も行う。
監督の片腕となるベンチコーチは、かつてゲームプランとコミュニケーション担当だったダニー・レーマン氏(39)が継続し今季が3年目。ボブ・ゲレン氏(63)はフィールドコーディネーターとして3年目となる。マーク・プライアー氏(44)は投手コーチとして今季が6年目、ロバート・バンスコヨック氏(38)が打撃コーチとして7年目、アーロン・ベイツ氏(40)が同じく打撃コーチとして3年目、コナー・マクギネス氏(35)が投手コーチ補佐として6年目、ジョシュ・バード氏(46)がブルペンコーチとして8年目に入る。