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大谷翔平 ノーワインドアップで新投法披露 近日中にも「ブルペンOK」か 「二刀流」復活へ順調


大谷翔平がアリゾナで自主トレを行い、新しい投球フォームを披露。最長50mのキャッチボールや左手の動きを抑えたフォームに調整。球威や球速も十分で、近くブルペン投球が可能になる見込み。「二刀流」復活に向けて順調だ。

力強くキャッチボールをするドジャース大谷(撮影・菅敏)

ドジャース大谷翔平投手(30)が4日(日本時間5日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行い、新たな投球フォームを披露した。

メディスンボール(重い大型ボール)などでアップを終えると、最長約50メートルのキャッチボールをはじめ、全投球をこれまでのセットポジションではなく、ノーワインドアップで投げ込んだ。また、左手の動きを抑えた投法に修正するなど、捕手が座った状態で約20球。スタッフが球速を計測し、フォームを撮影しながら1球ずつ丁寧に投げ込んだ。

多少のばらつきは見られたものの、球威、球速とも迫力十分で、近日中にも「ブルペンOK」となりそうな状態。2年ぶりの「二刀流」復活へ順調に仕上がってきた。

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