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【オリックス】岸田護監督がキャンプ第1クール総括「いいクールを過ごせた。今のところは順調」


オリックスの宮崎春季キャンプ第1クールが終了し、岸田護監督はその振り返りを行いました。寒い気候が予想外の影響を与え、一部の練習を室内で実施することを決定しました。第1クールでは選手全員が順調に取り組んでおり、怪我人も出ずに無事に終えたことを評価しています。投手の田嶋は独特の新しいフォームを試しており、その過程を楽しみにしている様子です。次のクールも寒さが予想されるため、引き続き柔軟な対応が求められています。第1クールの経験を活かし、第2クールでは内容の濃さを増し、チームの連携を深めていくことを狙っています。

田嶋の投球練習を見守る岸田監督(撮影・前岡正明)

オリックス宮崎春季キャンプの第1クールが4日で終わった。5日の休日を挟み、6日から第2クールが始まる。岸田護監督(43)の一問一答は以下の通り。

--風が強かった

「そうですね。やっぱり過去一番、寒かったですね。体験したことがないぐらいの寒さだったので。第1クールだったし、ちょっと疲れていて最終日というところで。安全性の方を考慮して、中(室内)の方にしてもらいました」

--ケガをしないことが一番

「ちょっと予想外に寒すぎたので」

--球場入りしてから決めた

「球場入りして、どれぐらい寒いか歩き回ったんですけど。かなり寒かったので」

--臨機応変に

「きょうは臨機応変にコーチの方も対応してくれたんでね。良かったです」

--風は判断の1つに

「気温ですね。風があるから、余計に寒いんですけど」

--第1クールを終えて

「良かったと思いますね。今もミーティングしてきましたけど。特別おかしな選手もいなくて。動けていますし。いいクールを過ごせたんじゃないかと思いますけど」

--投手も野手も順調

「今のところは順調だと思いますね。次のクールも寒いんで。ちょっと心配ですね。また臨機応変にならないといけないところもあるかもしれないですけど」

--屋内で西川の練習も見ていた

「しっかり振れているな、というところは思いますし、本人たちはまだまだなんでしょうけど。僕が見た印象ではみんな、順調なんだろうなと思います」

--ブルペンで田嶋がフォームを変えた

「何かオフに取り組んだことを今、やっている段階だと思いますけど。どういう風になっていくか楽しみですけど」

--独特のフォーム

「今はちょっと大げさに体に覚え込ませている段階だということは聞いてますけど」

--監督の中で第1クールのテーマは

「まあやっぱりみんなやる気になっている部分というところを、みんなに1つになろうと、PFP1つとっても、やっぱりそういう意識が見えてますし。この第1クールのテーマというよりは、もう今年のテーマ通りに、みんなやってくれてると思いますけどね」

--第2クールも寒さが心配

「また6日がまたもう1つ気温が下がるみたいな。でも風がちょっとマシになるかもって聞いてるんで。あのアップの40分でも変わったりするんでね、気温がね。アップはちょっと中で考えようかなと思ってますけど、後はできたら外で全部やりたいなと思ってますけどね。ちょっと痺れて無理だぐらいだったら分からないですけどね」

--第1クールになかったメニューも

「もっと合わせの部分がね、もっと濃い内容になっていったりしていきますから。やっぱり外でやりたいんですけどね。安全面を考慮しながらになるとは思いますけど」

--監督には慣れた

「慣れないですね。はい」

--第2クールのテーマ

「内容も濃くなってくるんでね、細かい部分が出てくるんで、そこもしっかりやり通せるというか、みんなで指摘し合える、そういうところを見ていきたい」

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