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【巨人】FA加入の甲斐拓也、背番号10は「プレッシャーもかかる番号」/インタビュー2


ソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也捕手が、「GIANTS TV」でインタビューに応じ、日本一を目指す意気込みを語った。甲斐捕手は、日本一になるためには勝ち続けなければならないとし、自身の経験をチームに貢献する意欲を表明。143試合を戦うためには徹底した準備が必要だと述べ、1試合のために時間を惜しまない姿勢を示した。また、日本一になるにはミスを避け、常に勝利を目指すことが重要だと語り、一点でも多く得点し、一点でも少なく守ることが大切だと述べた。背番号10を背負う重責については、阿部慎之助氏の活躍を見て育った自身にとって誇りであり、プレッシャーでもあると感じている。この背番号に相応しい選手として、守備の要となることを目指しているという。

練習前に報道陣に深いお辞儀のあいさつをする西武甲斐野(撮影・滝沢徹郎)

ソフトバンクからFA表で加入した巨人甲斐拓也捕手(32)のロングインタビューが4日、「GIANTS TV」で公開された。

1月28日収録のもの。

一問一答は以下の通り。

-日本一

やっぱり勝たないといけない、勝ち続けないといけないチーム。当然リーグ優勝、日本一、トップであり続けたいと思っている。そこの思いはブレることはない。

-今までの経験をどう貢献していく

捕手として、そこは求められているところもあると思うし、分かりやすいことは勝つことが一番だと、勝って評価されるポジションだと思うし、力を発揮できればと思います。

-日本一のためのマニフェスト

143試合あって、試合するにあたって、ものすごく時間を使わないといけない。今まで、ホークスの時も変わらずやってきたので、1試合のために時間を使って準備したいと思います。そこは変わらずやっていきたいし、何にせよ準備して臨みたいと思います。勝つためにやり続けます。

-日本一になるために必要なこと

言えばたくさんありますけど、1つのミスが短期決戦では大きく流れを変えてしまうし、数試合で分かるものも少ないと思いますし、その中で勝たないといけないので、難しさがあるとは思うんですけど、1つのミス、1球で流れが変わる、最後まで行くと思っているので。去年もホークスで感じましたし、1点でも多く取る、1点でも少なく守り勝つことが大事だと思います。

-背番号が10。普通の番号ではないと感じるが、ジャイアンツの10番ということに

僕自身は深く考えないようにしているんですけど、そう言われると、そう思われている方もいると思いますし、僕が小さい時にテレビで映っていたジャイアンツ戦は阿部さんがいましたし、2001年が阿部さんがルーキーで出ていたのかな? その時、僕は小学校高学年で、10番を見ているので、同じユニホームで、同じ背番号を着けさせてもらっているのは、選手としてもうれしい気持ちもありますし、一方でプレッシャーもかかる番号だと思いますね。

-タイプも違うが、どういう10番になっていきたい

ホームベースをしっかり守れるように、守り続けられるように、守備の1つの要として、守りたいと思っています。

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