starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本ハム】達孝太がライブBPで5人と対戦 テーマは「しっかりゾーンに投げることだけ」


日本ハムの達孝太投手が、沖縄・名護での春季キャンプでライブBP(実戦形式)を行い、打者5人を相手にしました。投球結果は三振、右前打、左前打、中前打、遊ゴロでした。達投手は球速150キロを記録し、ストライクゾーンへの安定した投球をテーマとしています。プロ入り以来、達は高評価を受けており、昨年のロッテ戦でプロ初勝利を飾りました。また、オフシーズンには自費で約400万円をかけて渡米し、先進的なトレーニングを行いました。身長194cmで最速155キロの球速を誇る彼は、将来のメジャー挑戦に向けて成長を続けています。

ロッテ戦で力投する日本ハム達(2024年10月撮影)

日本ハム達孝太投手(20)が3日、沖縄・名護での春季キャンプでライブBP(実戦形式)で、打者5人を相手にした。

◆吉田:空三振

◆山口:右前打

◆吉田:左前打

◆今川:中前打

◆奈良間:遊ゴロ

ライブBPは今年に入って2度目。1月27日には千葉・鎌ケ谷で打者4人に1安打2三振。直球は150キロを記録した。キャンプでは初日の1日にブルペンで152キロをマークし、「自分の感覚ではそんなに(球速が)出てないなって思う。でも出てるんで、その感覚をしっかり埋め合わせていければ」と感触を語っていた。この日のライブBPに向けては「ストライクゾーンに変化球を投げる。まっすぐもしっかりゾーンに投げることだけ確認できれば、そこから細かいことを詰めていける。とりあえずゾーンに投げること」とテーマを語っていた。

身長194センチで最速は155キロの達は、天理(奈良)から21年ドラフト1位で入団。プロ通算2登板目となった昨季10月3日のロッテ戦(ZOZOマリン)、5回無失点の好投でプロ初勝利をマークした。今オフは自費で約400万円をかけ単身渡米し、最先端のトレーニング施設で自主トレを行った。将来的なメジャー挑戦を目指す大器は、プロ4年目にして初の1軍キャンプをつかんだ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.