デコピンにメロメロの専属カメラマン＆トレーナーが始球式裏側語る「翔平は野球に飽きたら…」

2024年8月、始球式を務めた愛犬デコピンとタッチをする大谷翔平

NHKは1日、「メジャーリーガー大谷翔平2024特別編」を放送し、ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏と同アスレチックトレーナー中島陽介氏が、大谷翔平投手（30）の愛犬、デコピン愛を語った。

昨年8月28日オリオールズ戦で、デコピンによる始球式が行われた。マウンドから大谷が構えるホームベースまで一直線に駆けて始球式を見事成功させ、ファンを魅了した。

中島氏は「これ言っちゃいけないかもしれないですけど…」と前置きしつつ、「前の日オフかなんかだったんですよね。オフに始球式の練習しに来たんですよ。かわいい犬ですよね」と目尻を下げながら当時を振り返った。

ジョン・スーフー氏は、大谷が撮影した同氏の顔をなめるデコピンとのツーショットを公開。「お気に入りです。写真を撮ろうとしたらなめてくれました。翔平が撮ってくれました。翔平は野球に飽きたら、カメラマンになれます」と写真の腕前も一流であることを明かした。