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今年で31歳大谷翔平、二刀流復活を目指す25年シーズンへ覚悟「最後のチャンスなのかな」


NHKが放送した特別番組で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が2025年シーズンに向けて二刀流としての復活を目指す思いを語った。31歳となり、これまで二度の右肘手術を経験した大谷は、再び手術を受ける現実的でない状況に直面し、今回が最後のチャンスと捉えていると述べた。また、日本ハム時代の恩師である栗山英樹氏も出演し、大谷の投手としての復活を「大きな宿題」と表現。さらに、彼の投手としての潜在能力がまだ完全に発揮されていないと指摘し、さらなる活躍を期待しているとコメントした。

ドジャース大谷翔平(2024年6月撮影)

NHKは1日、「メジャーリーガー大谷翔平2024特別編」を放送し、ドジャース大谷翔平投手(30)が二刀流として復活を目指す25年シーズンへの思いを語った。

今年の7月5日で31歳を迎え、これまで2度の右肘手術を乗り越えた大谷は「年も中堅からベテランになっていく中で、もう1回手術する機会が訪れたらまた1年半リハビリをしてというのは現実的ではない。そう考えると、最後のチャンスなのかなという感じはしている」と年齢も考えた上で、二刀流復活への覚悟を示した。

古巣の日本ハム時代に監督を務めていた栗山英樹氏(63=日本ハム・チーフ・ベースボール・オフィサー)も登場。「来年ピッチャーとして復活するっていう大きな宿題が残っているので。そういう運命というか宿命なんでしょうね。だから野球の神様が安心させないし。1つだけ正直言えば、ピッチャーとして本当に突出した数字はまだ残していません。あなたの持っている能力は出ていませんから、ということだけは思っています」と、18歳からともに歩んできた恩師らしい愛のゲキを飛ばした。

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