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【DeNA】庄司陽斗、南場オーナー見守る中で初日から31球「アピールする絶好のチャンス」


DeNAの育成選手である左腕投手、庄司陽斗は、沖縄・宜野湾キャンプで自己アピールのチャンスを得た。1軍の三浦監督や南場オーナー、木村社長が見守る中、庄司は初日に31球を投じ、力みすぎないようにと心掛けている。今オフにはカブス今永の自主トレに参加し、多くの助言を受け、特に「力を入れすぎない」ことを重視している。これにより、怪我を避けることを第一に考えつつ、最大限のパフォーマンスを披露しようと努力している。

DeNA庄司陽斗(2024年10月撮影)

DeNAの育成左腕・庄司陽斗投手(23)が1日、沖縄・宜野湾キャンプではやる気持ちを抑えながらブルペン入りした。投手陣で唯一の育成選手。三浦大輔監督や1軍首脳陣、南場オーナー、木村社長も見守る中でのアピールチャンスに初日から31球、投げ込んだ。

庄司は「今はビックチャンスというか、アピールする絶好のチャンス。アピールしたい気持ちはあるんですけど、本当にそこは上げすぎず、ケガをするっていうのが一番もったいない。ケガに気を付けながら、自分ができる最大限のことをしたい」と高ぶる気持ちを冷静に見つめた。

そんなマインドも師匠の言葉から。今オフはカブス今永の自主トレに志願して参加。大事な言葉はメモに取りながら忘れないように脳内に刻んだ。特に力みすぎる性格上の特性は口酸っぱく言われた。「自分は力みすぎる点があるので、『力みすぎない』と部屋の扉に書いておけっていうくらいに言われました。バーンっていっちゃうタイプの人間なので、序盤から力みすぎないように、本当にそれだけです」と心の中で念じながら、丁寧に投げ込んだ。

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