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川崎フロンターレは1日、MF脇坂泰斗(29)が今季の主将を務めることを発表した。2年連続となる。
クラブの生え抜きで、伝統の14番を背負う脇坂が今季も重責を担う。「昨年1つも取れなかったタイトル。今年こそ一緒に最高の景色を見ましょう」などと呼びかけた。
副主将は昨季から継続のFW山田新、丸山祐市に加え、DF佐々木旭が新たに就任した。
以下、コメント全文。
▽脇坂泰斗
「今シーズンもキャプテンをやらせていただくことになりました。昨年1つも取れなかったタイトル。今年こそ一緒に最高の景色を見ましょう。そのためには選手、スタッフ、全員で1日1日を大事にして取り組んでいかないといけません。シーズンを通して、良い時、悪い時があると思いますが、自分のすべてを懸けてこの役割を全うしたいと思います。よろしくお願いします」
▽佐々木旭
「キャプテンは大きな重圧があると思うので、そんなキャプテンを近くで支えられるようにしていきたいです。自分もキャプテンと同じくらいの自覚を持って、チームを引っ張っていきます。そして、最後にタイトルを取れるように、先頭に立って頑張ります」
▽山田新
「タイトルのために、自分にできることをすべて行います。よろしくお願いします」
▽丸山祐市
「今シーズンも副キャプテンに選んでいただいたことを光栄に思います。タイトル獲得に向けて、脇坂キャプテンを中心にチームが1つになるように、最大限の努力をします! 引き続きチームへのご支援、ご声援よろしくお願いします!」