【ソフトバンク】小久保裕紀監督「悔しいオフ」から「ハッピーエンドで」キャンプ地宮崎で歓迎式

宮崎空港に到着し、歓迎セレモニーでファンにあいさつするソフトバンク小久保監督（撮影・岩下翔太）

ソフトバンク小久保裕紀監督（53）らチーム一行は31日、春季キャンプのため空路宮崎入りした。宮崎空港では歓迎セレモニーが行われ、現地の空港スタッフやファンが集結。あいさつを行った小久保監督は「今年も熱烈な歓迎をありがとうございます。（日本シリーズで敗れ）今年は悔しいオフを過ごしました。今年はハッピーエンドで終われるように頑張ります」と意気込んだ。キャンプは2月1日から始まり、3月2日に帰福する。

2月15日、16日は初実戦となる紅白戦が予定されている。同22日、23日はオリックスとのオープン戦だ。最終盤の「2025球春みやざきベースボールゲームズ」は4試合。同26日に韓国・ロッテ、同27日に韓国・斗山、3月1日に西武、同2日にロッテとの対戦が予定されている。