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【ロッテ】益田直也、通算250セーブ「最短で達成できるように」新球種3種類を試行錯誤中


ロッテの益田直也投手は通算250セーブまであと7に迫っており、最短での達成を誓っています。益田はZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開し、臀部や体幹を鍛えながら4月上旬の目標達成に向け努力を重ねていると語りました。また、益田は謎の新球種を3種類習得中で、そのうち1つは実戦で使えると考えており、バッターの感覚を変えるために試行錯誤を重ねています。彼は具体的な詳細を秘密にしているものの、この新球種を磨くために2軍キャンプ地の宮崎・都城でさらなるトレーニングを行う予定です。この達成は彼を名球会入りへと導く一歩となるでしょう。

記者の質問に答えるロッテ益田(撮影・河田真司)

通算250セーブまであと7に迫るロッテ益田直也投手(35)が最短での達成を誓った。

27日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。記録について問われると「意識してなくても勝手に頭の中には250という数字が飛び込んでくる。最短で達成できるように、後悔のないよう自主トレを頑張ってきた」と4月上旬に達成するため、臀部(でんぶ)や体幹を中心に鍛え上げてきた。

謎の新球種を、しかも3種類も習得するために試行錯誤を繰り返している。「1つは使えると思っている。あとの2つはもう少し練習して。クソボールでもいいんで、投げて『なんやろ?』って思わせるだけでバッターの感覚も変わってくる」。縦なのか横なのか、外なのか内なのか「秘密です。今日は(写真に)撮られると思って投げてない」と、ベールに包んだままキャンプイン。今年から変更された2軍キャンプ地の宮崎・都城で磨きを掛けて、名球会入りへの足掛かりにする。

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