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【DeNA】三浦監督がハマの番長&リーゼントの理由説明 番長は「最初は嫌」も少女の言葉に…


DeNAの三浦大輔監督が"人生最高レストラン"に出演し、自身のリーゼントが矢沢永吉への憧れから始まったことを明かしました。また、「ハマの番長」のニックネームについても、最初は戸惑いがあったが、少女から声をかけられたことをきっかけに受け入れることにしたエピソードを語りました。さらに、息子が小さい頃に彼を"番長"と呼んでいたことも明かし、スタジオを笑いで包みました。

DeNA三浦監督(2025年1月14日撮影)

DeNA三浦大輔監督(51)が、25日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演し、トレードマークのリーゼントとニックネームの「ハマの番長」が定着した理由を語った。

加藤浩次から「ゆくゆくはリーゼントにしようと思ってたんですか?」と聞かれ、三浦監督は「したかったですね」と返答。「それは永ちゃんの影響ですか?」と質問され「矢沢永吉さんが大好きだったから」と答えた。

「1年目からリーゼントにしてたら、おいおい、なんで1年目からリーゼントにしてんだ? って」と指摘を受けなかったかと聞かれたが、三浦監督は「あの時はパンチパーマの方が多かったんで」と答えながら、「先輩とかには『おー、気合入ってんな』とよく言われましたから」と言って、島崎和歌子、加藤を笑わせた。

さらに、加藤から「ハマの番長って呼ばれるのはうれしかったんですか?」と質問され「一番最初は嫌でした」と返答。「何から始まったんですか?」と問われ「2年目くらいだと思うんですよね。新聞の記事で出たと思うんですよ。そういう見出しをつけたと思うんです。当時、『ハマの大魔神』って佐々木さんがいらっしゃって、『ハマの番長』って出た時に、ちょっと、番長? と思って。僕らの世代よりまだ上の世代の言葉だったんで。俺らの小さい頃、番長っていてなかったしなっていうのがあったんですけど」と困惑したという。

ただ、ある少女の言葉を聞き、考えが一変した。「小さい女の子に『ハマの番長』って声を掛けられて、そこで覚悟したんです。もう無理だと」と覚悟を決めた。「逆にそうやって呼ばれることはいいことだなと。ニックネームをつけてもらうことはうれしいこと。それを大事にしていこうと思った」と話した。

さらには、息子とのエピソードも開かし「息子は小さい頃、球場によく連れてきてたんで、みんなが『番長』って呼ぶんで、ずっと自分のことをパパって呼ばずに『番長』って呼んでましたから」と明かした。「ウソでしょ、それ」と突っ込まれたが、三浦監督は「本当です。買い物行っても、『番長、これ、買って』って言うから、外ではやめてくれと」と裏話を披露し、スタジオを爆笑に包んだ。

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