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【巨人】マルティネス入団会見 200セーブ視野も「チームの勝利に貢献」/一問一答 <1>


巨人に入団した元中日投手のライデル・マルティネスが、入団会見を行いました。彼は日本での長いキャリアの中で、優勝争いできるチームでプレーしたいという思いから巨人の選択に至ったと語りました。また、166セーブという経歴を持ちつつも、個人記録よりもチームの勝利に貢献することを重視しており、自分自身の役割がクローザーか中継ぎかに関わらず、常に全力を尽くす意向を示しました。今季に向けての具体的な目標は明かさず、しっかりとした準備に専念することだけを述べました。マルティネスのプロ意識と、チームへの貢献に対する意欲が印象的な会見となりました。

入団会見を行う巨人マルティネス(撮影・野上伸悟)

巨人への入団が決まった前中日のライデル・マルティネス投手(28)が26日、都内のホテルで入団会見を行った。

マルティネスはこの日の朝に来日し、上下紺色のスーツにメガネ姿で登場した。

【マルティネスの一問一答は以下の通り】

-入団会見を迎えて

本当に幸せな気持ちでいっぱいです。ジャイアンツのみなさん、今日ここに来てくださったみなさんに感謝申し上げます。

-ジャイアンツ入団の決め手は

8年間という期間、日本でずっとプレーをしてきまして、改めてリーグ優勝、優勝争いができる、そういうチームに行ってみたい。そういう思いがあった。

-現在通算166セーブ。今季の200セーブ達成は

数字に関してはほとんど考えていません。やっぱり自分がマウンドに上がった時は、チームの勝利に貢献するっていうことだけを考えてますので、その数字はあまり考えてないというのが正直なところです。

-昨季まで抑えは大勢。クローザーへの思いは

正直、今のところはジャイアンツに来て、どういった役割を任されるのかっていうのはまだわかりませんし。それがクローザーになるのか中継ぎなのか。いま、ひとつ自分が言えることは、例え中継ぎになったとしても、クローザーをやっていた時と同じように、100パーセントの力を出し切る。そういうことは言えると思います。どんなポジションが与えられたとしても、そこでしっかり役割を全うするっていうことは言えると思います。

-今季への思い

もともと、目標であったりですとか、こういう風なシーズンにしたいっていうことを、表で話したくないっていう思いが実は昔からありまして。もう本当にしっかり準備をして、その結果、自分の望む、チームの望む結果が来るという風に信じてますので。とりあえず準備ということに専念して、改めてでこういう準備したいと思いを話すことは避けたいと思います。

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