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首位リバプール4発快勝、クローザー遠藤航は後半23分から出場 相手の危険なプレーにも動じず


リバプールはプレミアリーグ第23節でイプスウィッチを4-1で下し、勝ち点を53に伸ばしました。試合はリバプールのホーム、アンフィールドで行われ、リバプールは攻撃的なプレーで試合を支配しました。前半にMFソボスライが先制ゴールを決め、続いてFWサラーが追加点を挙げました。サラーはこのゴールでプレミアリーグ通算100得点を達成しました。また、FWガクポが2得点を決める活躍を見せました。シンヒターマンエンシソのプレーによる遠藤航のアクシデントもありましたが、遠藤は試合を終盤まで無事にこなし、中盤で守備面の安定を提供しました。リバプールはセットプレーから1失点を許しましたが、危なげなく勝利を収めました。

リバプール遠藤航(ロイター)

<プレミアリーグ:リバプール4-1イプスウィッチ>◇25日◇第23節◇アンフィールド

首位リバプールはホームでイプスウィッチを4-1で下し、勝ち点を53に伸ばした。MF遠藤航(31)は後半23分から出場した。

リバプールは自陣ゴール前に引いて守るイプスウィッチを相手に遠めからシュートを狙い、前半11分に先制した。DFコナテのパスを受けたMFソボスライが、ペナルティーエリア手前で相手DFを巧みにかわし、左足をコンパクトに振ってゴール右下隅に決めた。

同35分、エースのFWサラーが追加点。FWガクポの左からのクロスを遠いサイドで受け、角度のない位置から左足でゴール上に突き刺した。得点ランキングトップに立つサラーは今季19点目。本拠地のアンフィールドではプレミアリーグ通算100得点に到達した。

同44分にはソボスライのシュートのこぼれ球をガクポが押し込んで3点目。ガクポはホームのリーグ戦では5試合連続ゴール。後半21分にもDFアレクサンダーアーノルドの右からのクロスを頭で押し込み、オランダ代表FWは今季初の1試合2得点をマークした。

その直後の後半23分にMF遠藤航がクローザーとして登場。同35分頃にイプスウィッチのFWエンシソの危険なプレーで倒れたが、その後は何事もなかったかのように中盤の底で仕事をこなし、カウンターを受けそうな場面でも猛スピードで戻ってピンチの芽をつんだ。

試合終了間際にセットプレーから失点したのは悔やまれるが、チームは危なげなく勝ちきった。

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