starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【鳥栖】34歳丸橋祐介が現役引退 C大阪など16年間でJ1通算332試合出場の左サイドバック


J2サガン鳥栖のDF丸橋祐介(34)が、昨季限りで現役を引退することを発表しました。丸橋は、2024年にセレッソ大阪から完全移籍し、鳥栖で1年間プレーして21試合に出場しました。プロキャリアでは主に左サイドバックとして活躍し、特にセレッソ大阪での時期には初のルヴァン杯と天皇杯の二冠獲得に貢献しました。通算でJ1リーグ332試合に出場し、18ゴールをマークした成績を残しています。彼の持ち味である左足からの正確なクロスは高く評価され、日本代表候補にも選ばれたことがあります。丸橋はクラブやサポーターに感謝の言葉を述べ、鳥栖がJ1の舞台に戻ることを応援するとコメントしました。

鳥栖DF丸橋祐介(左)(2024年1月22日撮影)

J2サガン鳥栖は21日、DF丸橋祐介(34)が昨季限りで現役を引退することを発表。9日に契約満了が発表されていた。

24年にセレッソ大阪から完全移籍し、鳥栖では24年の1年間プレーし、21試合に出場した。

C大阪では下部組織時代から同期のMF山口蛍(現J2V・ファーレン長崎)と頭角を現し、09年にトップチームに昇格。

17年にC大阪のクラブ初タイトルとなるルヴァン杯と天皇杯の2冠獲得に貢献した左サイドバックで、プロ16年間でJ1通算332試合18得点の成績を残した。

左足から繰り出す正確なクロスを武器に、11年には日本代表候補にも入った。

クラブを通じて「鳥栖に関わる全ての関係者、ファン・サポーター、そして監督、スタッフ、チームメートのみなさん、本当にありがとうございました。あまりチームに貢献できませんでしたが、このチームにこれてすごく感謝しています。鳥栖がJ1の舞台に戻ってくるのを応援しています」などとコメントした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.