starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

佐々木朗希の背番号は「11」か ドジャース・ロハスが「11」から「72」に変更


ロサンゼルス・ドジャースのミゲル・ロハス内野手は、背番号を「11」から「72」に変更したと発表されました。変更の背景には、ロッテからドジャースに加入する佐々木朗希投手との関連があると見られています。佐々木はロッテ時代に「17」の背番号を着用していましたが、ドジャースでは大谷翔平が同じ番号を使用しているため、「11」を受け取る可能性があるとしています。ロハスは2023年にインスタグラムでこの変更に関する投稿をしており、ファンの間での話題となっていました。過去にロハスはドジャース初在籍時に「72」を着用していたことがあり、今回の変更はその流れを反映しています。

ドジャースのミゲル・ロハス(2024年9月14日撮影)

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)の背番号が「11」から「72」に正式に変更された。20日(日本時間21日)、球団公式サイトなどで明らかになった。

ロッテからポスティングシステムを利用してドジャースとマイナー契約で合意した佐々木朗希投手(23)に背番号「11」を譲った可能性が高まった。

ロハスは前日自身のインスタグラムで背番号の変更を示唆し、ファンの間では佐々木に番号を譲ったとの見方が広がっていた。ロハスはドジャースでデビューした14年に「72」を付けプレーしたが、マーリンズに移籍した翌15年には「19」を着用した。

佐々木はロッテで「17」を着用していたが、ドジャースでは大谷が「17」を付けている。23年の侍ジャパンでは「14」を着用した。ドジャースで「14」は、通算370本塁打を放って殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.