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佐々木朗希の背番号は「11」か ベテラン内野手ミゲル・ロハスが譲った可能性が浮上


佐々木朗希投手が、ポスティングシステムを通じて日本のロッテから米大リーグのロサンゼルス・ドジャースへ移籍することが決まり、その背番号に注目が集まっている。昨季までドジャースで「11」を着けていたミゲル・ロハス選手が「19」に変更したことから、佐々木が「11」を受け継ぐ可能性が高まっている。この背番号の動きはファンの間で大きな関心を呼んでいる。佐々木はロッテでは「17」、侍ジャパンでは「14」を着用していたが、ドジャースでは「14」は永久欠番となっているため、選択肢が限られているようだ。

23年3月、米マイアミのグラウンドで仁王立ちするWBC日本代表の佐々木

ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指しドジャース入りが決まった佐々木朗希投手(23)の背番号が「11」になる可能性が出てきた。

ドジャースでは昨季までミゲル・ロハス内野手(35)が「11」を着用していた。だがロハスが19日(日本時間20日)、自身のインスタグラム・ストーリーズに背番号「19」番を着用している写真を投稿。番号を変更したことを暗示しており、ファンの間では佐々木に番号を譲ったとの見方が広がっている。

佐々木はロッテでは、大谷翔平投手(30)と同じ「17番」を着用。2023年の侍ジャパンでは「14」だった。ドジャースで「14」は、殿堂入りしたギル・ホッジス氏の番号として永久欠番となっている。

ロハスはマーリンズ時代の最終年だった22年から「11」を着用していたが、メジャーデビュー2年目でマーリンズ1年目の15年から21年途中まで「19」を着用していた。

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