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【山田久志】イチロー氏と岩瀬仁紀氏殿堂入り「イチローに感謝」「岩瀬はよくぞあそこまで」


イチロー氏と岩瀬仁紀氏が野球殿堂入りを果たし、彼らの貢献が称えられています。山田久志氏は、イチローのメジャーリーグと同時受賞の可能性に言及し、その偉業と日本野球界全体への貢献を称賛しています。イチローの少年野球や女子野球への取り組みについても言及し、その影響力の大きさを強調しています。また、岩瀬氏については、彼の1000試合以上の登板と、その安定した結果がリリーフとしてこれまでにない偉業であると評価しています。星野仙一氏からの期待に応えた岩瀬氏の奮闘を称え、その立派さが強調されています。イチローと岩瀬という二人の功績は、日本野球の歴史に重要な役割を果たしたことが強調されています。

野球殿堂入り通知式の記念写真で並ぶイチロー氏(左)と岩瀬氏(撮影・垰建太)

山田久志氏(日刊スポーツ評論家。オリックスと中日でそれぞれ師弟関係にあったイチロー氏と岩瀬仁紀氏の殿堂入りに)「イチローはメジャーと同時受賞になるだろうし、本当にめでたいよ。日本、メジャーと野球界への貢献度はすごい。お祝いするというよりも、みんなでイチローに感謝だな。高校野球や女子野球にも力を入れているし、少年野球など、さらに球界に貢献してほしい。子どもたちへの影響力は絶大だから。30年前の震災は今も忘れられない。神戸の人だけでなく、日本中がイチローに注目して声援がすごかった。同じ時にユニホームを着られたのは光栄なことだ。岩瀬はよくぞあそこまでなったというのが実感。(入団時に)星野さんに『なんとかしてくれ』と言われてね。リリーフといえども、1000試合以上もマウンドに上がって、結果も出すのは考えられない。リリーフではNO・1だよ。ああいう投手はこれからも出ないと思う。立派の一言だ」

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