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【楽天】岡島豪郎は極限まで体追い込む「コンディションはここ数年で一番いい」


楽天イーグルスの岡島豪郎外野手(35)は、極限まで体を追い込む姿勢を見せています。山口県下関での自主トレーニングを公開し、「体と会話しながら限界まで攻めてシーズンを迎えたい」と強い意志を語りました。昨年は僅か31試合の出場に終わり、悔しい思いを胸に、今季は全力で挑む決意です。ウエートや体幹のメニューを取り入れ、数年でベストのコンディションにあると自信をのぞかせています。怪我をせずに1年間をやり抜くことを目標に掲げ、自分自身と向き合う姿勢を強調しています。田中和選手も合同トレーニングに参加し、岡島をライバルと認識しながらも恩返しを誓っています。チーム全体として日本一を目指す思いは強く、ベテランの岡島はまだまだ現役での貢献を誓っています。

キャッチボールする楽天岡島(球団提供)

楽天岡島豪郎外野手(35)が、極限まで体を追い込む。

16日、山口・下関での合同自主トレを公開。年男として14年目を迎えるベテランは「本当にやるしかない。けがしたらダメなんですけど、本当そこまでしっかり追い込んで、自分の体と会話しながらギリギリまで攻めてシーズンを迎えたい」。昨季はわずか31試合の出場。悔しい1年を過ごしただけに、2月のキャンプインまで全開でいく。

今季にかける思いは人一倍強い。「一緒にやってる選手には申し訳ない」と話すが、自分と向き合って厳しくやるという思いから「5勤」で練習した期間もあった。ウエート系や体幹系のメニューも取り入れながら「いい感じに進んでいると思うし、自分でも体のコンディションはここ数年で一番いいと思っている」と手応えを口にした。

復活を期すシーズンにする。「まずはけがせずやりきることと、苦しいときも、しんどいときも、どんなときも下を向かずに1年間やり抜くことを目標にして頑張りたい」。前回、干支(えと)が巳(み)だった13年は日本一を経験。頂点を知るベテランは、まだまだ衰えるつもりはない。【山田愛斗】

○…田中和が先輩への恩返しを誓った。下関で岡島主宰の合同自主トレに参加。同じ外野手で「ライバル」と強調した上で「毎年、岡島さんにお世話になってて、やっぱり僕が活躍して、岡島さんにも恩返ししたいと思う」。2年連続で選手会長を務めることが濃厚。「チームが日本一になれるようにプレーでもプレー以外でも貢献したい」と決意を込めた。

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