日本ハム今川優馬外野手(27)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。自主トレ先の米国で世界最強打者の打撃コーチへの弟子入りを報告した。
自主トレで訪れたミズーリ州セントルイスの施設で、メジャー通算315本塁打の世界最強打者、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)の打撃コーチを務めるリチャード・シュンク氏に指導を仰いだ。
シュンク氏に見守られながら打撃練習を行う映像をアップ。「目からうろこの情報ばかりで初めて聞く技術もたくさんあり、アメリカまで来て本当に良かったと思えた数日間でした」と、充実した日々を過ごした。同氏との2ショットも公開した。
今川は東海大四-東海大札幌北海道-JFE東日本を経て20年ドラフト6位で入団。1年目にソフトバンク和田からプロ初本塁打を放った。昨季は6試合の出場にとどまり、今季は巻き返しを図る。