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【日本ハム】レイエス、超ハードワーク自主トレを公開 フルスイング連発の後は砂浜で大激走!


日本ハムのフランミル・レイエス選手が、母国ドミニカ共和国でのハードな自主トレーニングをインスタグラムで公開しました。トレーニング内容は、左中間への特大打や、右方向へのコンパクトな打撃、砂浜でのアジリティートレーニング、中距離のランニング、そしてウエイトトレーニングなど多岐にわたります。彼は昨シーズン、日本ハムの一員として103試合に出場し、打率2割9分、25本塁打を記録。今シーズンもチームに残留し、30本塁打以上を目標に体重を20キロ減らすことを目指しています。彼は球団への感謝を表明し、日本という新しい環境での挑戦を楽しんでいます。

日本ハムのレイエス(2024年10月12日撮影)

日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が13日(日本時間14日)、自身のインスタグラムで超ハードワークを公開した。

母国ドミニカ共和国での自主トレを公開。打撃練習では左中間へ特大の打球を放つと、右方向へのコンパクトな打撃も披露。さらに砂浜で短い距離で体を切り返すアジリティートレーニングや、中距離を激走する映像もアップした。

ハードワークは続き、ウエートトレーニングではベンチプレスなどで追い込み、マッスルポーズも見せた。他球団からマークがより厳しくなる来日2年目へ向け、準備を進めている。

レイエス加入1年目の昨季、103試合で打率2割9分、25本塁打。5月には出場選手登録を抹消されたが、6月の再昇格後は状態を上げ、球団最長記録となる25試合連続安打を達成した。

オフには日本ハム残留が決定。「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントした。今季30本塁打以上を目指し、体重20キロ減の肉体改造を行うことを公言している。

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