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【DeNA】三浦監督「目立たないと」リーゼントを始めた理由を告白「15分ぐらいあれば」完成


横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督がMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演し、トレードマークのリーゼントについて語りました。リーゼントは、鮮烈なイメージを与えるため、プロ入り後に始めたとのことです。子供時代は丸刈りで、髪を伸ばしたいという願望があった三浦監督は、多くの選手がパンチパーマだった時代に、彼だけの特徴を持たせるため、リーゼントを選んだといいます。現在でも試合後や外出時には15分程度でセットしているそうで、浜田雅功との会話でその手際の良さを見せていました。また、大阪市玉造を散策し、思い出の地を訪れたりしたことで、プライベートな一面も披露しました。

DeNA三浦監督のリーゼント(2023年11月24日撮影)

横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督(51)が11日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分=関西ローカル)に出演。トレードマークのリーゼントについて語った。

この日の番組では、奈良県出身の三浦監督にとって、両親が営む店があり“第2の地元”だという大阪市の玉造周辺を、ダウンタウン浜田雅功(61)とともに散策。阪神タイガース前監督の岡田彰布氏とも縁の深い神社を参拝したり、思い出のグラウンドなどをめぐったりした。

三浦監督といえば、現役時代からリーゼント姿がおなじみとなっている。

浜田が髪形について問うと、三浦監督は子供時代からずっと丸刈りだったことに触れ「髪の毛を伸ばしたくて、伸ばしたくて…っていうので、プロに入ってからですね。当時はパンチパーマ(の選手)はいっぱいいたんです。リーゼントはいなかったですし。ドラフト6位でしたから、目立たないと。覚えてもらわないといけない」と、リーゼントを始めた理由を明かした。

試合中はユニホームに帽子をかぶっているため、「(髪は)バサバサです。ユニホームの時はやらないです。(試合が終わって)何か食事に行ったりとか、出るっていう時とかはセットします」とも話しrた。

浜田から「(セットに)何分ぐらいかかるんですか?」と聞かれると、三浦監督は「15分ぐらいあれば…」と打ち明け、浜田が「ベテランじゃないですか」と笑っていた。

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