starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャースからレッズ移籍のラックス「たくさんのこと得た」大谷翔平らMVPトリオ語る


ギャビン・ラックス内野手がロサンゼルス・ドジャースからシンシナティ・レッズにトレード移籍し、新天地での挑戦に対する興奮と緊張を語った。ドジャースには約9年間所属しており、同チームを唯一の知る場所と感じているラックスだが、新たな若い才能が集まるレッズで活躍することを楽しみにしている。彼はドジャース時代に共にプレーした大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンらから多くを学んだと振り返り、特にフリーマンの打撃と守備のルーティンを観察し吸収しようとしたと語った。ラックスは、チームの勝利に貢献することを目標に掲げ、新しい環境で自らの能力を最大限に引き出そうとしている。

ギャビン・ラックス(2024年6月撮影)

ドジャースからレッズにトレードで移籍したギャビン・ラックス内野手(27)が8日(日本時間9日)、専門局「MLBネットワーク」の番組に出演し、心境などを語った。

ラックスは16年にドラフト1巡目(全体20位)でドジャースから指名され、生え抜きとして活躍。初の移籍に「興奮しているし、緊張もするよ。新しい場所で、今まで所属したことがないからね。9年くらいドジャースにいて、ここが唯一知っている場所だった。さまざまな感情があるよ。でも、向こうに行くのが楽しみ。若くて優れた選手がたくさんいる。チームの勝利のためにどんな形でも貢献したい」と前向きに語った。

さらに大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの“MVPトリオ”にも言及。3人から学んだことについて質問を受けると「たくさんのことを得たよ。フレディは2022年くらいに来たと思うけど(当時は)彼にとって僕は面倒な存在だったと思う。打撃練習のルーティンや守備練習のルーティンをとにかく見て、彼がしていることを全てやろうとしたんだ」と、フリーマンをよく観察していたとコメント。「長打を打ってダメージを与えて、ヒットを打って、ストライクゾーンをコントロールしている。究極の左打者だよ。彼を見て、できるだけ彼から学ぼうとしたんだ」とし「ムーキーとショウについても同じだね」と、3人からなるべく多くのものを吸収しようとしていたと明かした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.