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【オリックス】新人合同自主トレが開始 ドラ1の麦谷祐介「けがなくキャンプに入っていきたい」


2025年1月8日、大阪・舞洲のオリックス球団施設で、新人合同自主トレーニングが始まりました。参加したのは、ドラフト1位の麦谷祐介外野手を含む全12選手(育成選手6名を含む)です。選手たちはキャッチボールをはじめ、元気にティー打撃などで体を動かしました。麦谷選手は、同期との練習でプロ野球選手としてのスタートを実感し、怪我なくキャンプを迎える意気込みを語りました。また、ドラフト2位の寺西成騎投手も良いスタートを切り、ベストコンディションでのキャンプ参加を目指すと述べています。

入寮した(前列左から)オリックスの東山、山口、麦谷、寺西、山中、片山(後列左から)田島、上原、今坂、清水、寺本、乾(2025年1月7日撮影)

オリックスの新人合同自主トレが8日、大阪・舞洲の球団施設でスタートした。

ドラフト1位の麦谷祐介外野手(22=富士大)ら全12選手(育成6選手含む)が参加。キャッチボールのほか、野手陣はティー打撃など、元気に体を動かした。麦谷は「12人の同期とまずは練習して、プロ野球選手としてスタートしたという気持ち。これから本当に頑張っていきたい。初日なので、飛ばしすぎずに体を大きく使って動かしてました。(2月の)キャンプに向けては、けがなく良い状態で入っていきたいし、それが一番」と話した。

ドラフト2位の寺西成騎投手(22=日体大)は「みんなとコミュニケーションとりながらできた。良いスタートが切れた。いつでもブルペンに入れるようにしてきたし、いい状態。けがしないようにキャンプをベストコンディションで迎えられるように調整していきたい」と意気込んだ。

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