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【浦和】クリスティアーノ・ロナウド獲得のうわさ直球質問に強化責任者・堀之内聖SDの答えは…


浦和レッズが開催した「2025シーズン新加入・復帰選手記者会見」で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得に関するうわさについて質問が飛び交った。強化責任者・堀之内聖スポーツダイレクターは具体的な補強名を控える姿勢を見せつつ、「その記事は見ました」と軽く触れた。また、「ビッグネーム獲得の構想について」という質問に対しては、チームに貢献できる選手を重視しており、名前よりも実力と意欲を重視する旨を明かした。浦和は2024年シーズン、J1リーグ13位などの成績を受け、10人の新加入・復帰選手を迎えている。

クリスティアノ・ロナウド(2023年撮影)

浦和レッズが7日、埼玉スタジアムで「2025シーズン新加入・復帰選手記者会見」を行った。

質疑応答の中、ネット上で飛び交っていたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)獲得のうわさについて、強化責任者の堀之内聖スポーツダイレクターが直球質問を受ける場面があった。

-クリスティアーノ・ロナウド選手が浦和入りの情報がありました。報じている海外メディアの信憑性はありますが、受け止めをお願いします

堀之内SD「私の口から具体的な補強名を出すことは差し控えたいと思いますが…私も、その記事は見ました。周りから聞いたんですが『へえ』って感じです(笑い)」

また、同SDが「まだ補強は終わっていない」と発言したことを受け「ビッグネーム獲得の構想はあるか」との質問には、こう答えた。

堀之内SD「ビッグネームの定義が非常に難しいところですが、チームのために戦ってくれる選手であれば名前は問わない、と思っています。実力と、浦和でプレーしたい強い思いを重視したいと思っています」

24年の浦和は明治安田J1リーグで12勝12分14敗の13位、YBCルヴァン杯は3回戦敗退(天皇杯は出場権剥奪)に終わっていた。

マチェイ・スコルジャ監督の復帰2年目。ベルギー1部コルトレイクからMF金子拓郎、柏レイソルから昨季J1ベストイレブンのMFマテウス・サヴィオ、サンフレッチェ広島からMF松本泰志、アルビレックス新潟からFW長倉幹樹らを獲得。クロアチア1部ディナモ・ザグレブからはユース出身のDF荻原拓也が復帰し、FC町田ゼルビアから舞い戻ったMF柴戸海も合わせ、新加入・カムバックの10選手が、この日の記者会見に登壇していた。【木下淳】

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