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【DeNA】浜口遥大日本シリーズの雄叫びは「ゾーンに入ってた」石橋貴明の指摘に三浦大輔監督


DeNAの三浦大輔監督がTBSラジオの番組に出演し、日本シリーズ第6戦のリリーフ投手、浜口遥大の活躍について語った。浜口投手は5回を無失点に抑え、ベンチに戻る際には観客の声援を求めるようなジェスチャーを見せ、スタンドが盛り上がる様子を作り出した。監督はこれを「ゾーンに入っていた」と分析し、声援がドームのようにスタジアムを包み込む感覚だったと表現した。また、スタメンを外れていた佐野選手が代打で出場し勢いをつけ、5回裏で一気に7点を奪い試合を決定づけた場面を振り返った。

DeNA三浦大輔監督(2024年12月撮影)

DeNA三浦大輔監督(51)が、5日放送のとんねるず石橋貴明(63)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演した。

石橋から「流れってすごいですね。野球は流れなんだなって」と振られ、三浦監督は日本一を決めた日本シリーズ第6戦のポイントの1つに、リリーフした浜口遥大投手(29)の好投と雄たけびを挙げた。

三浦監督は「5回の表、浜口がピシャッと抑えてくれて」と話すと、石橋も「すごかったですねぇ。ベンチに帰ってくる時に『おりゃー、おりゃー』って言って」と浜口が5回を無失点に抑えた後、ベンチに戻る時にスタンドに向かって、声を張り上げながら、ファンの声援を求めるようなジェスチャーを再現した。

三浦監督は「スタンドをあおって、珍しいなと。でも、ゾーンに入ってたんでしょうね」と分析。スタンドの盛り上がりも最高潮で「ウイング席からの声援で、ドームみたいになってるんですよ。包み込まれる感じなんです。声援で屋根がついてるような感じのイメージです」と明かした。

さらには、その裏の攻撃で「スタメンを外れてた佐野が、代打でつないだっていうのもすごい勢いをつけてくれた」と回想。2点リードだった5回に一気に7点を奪って、試合を決めたシーンを振り返った。

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