starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【DeNA】三浦監督、ソフトバンク有利の予想に「逆にやってやろう」日本シリーズ振り返る


DeNA三浦大輔監督は、TBSラジオ番組に出演し、2025年に向けた完全優勝への意欲を示した。昨シーズンのDeNAは、シーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、ソフトバンクを撃破し、26年ぶりの日本一を達成したことが話題となった。ソフトバンクの圧倒的な総合力を前に、ほとんどの予想がソフトバンク有利とされる中、三浦監督は「逆にやってやろうというワクワク感があった」と述べ、チームの闘争心が奮い立てられたことを語った。特に2連敗からの逆転劇について、自球団の選手たちが期待通りの活躍を見せたことが、優勝への大きな原動力となったと評価した。

2025年完全優勝を目指すDeNA三浦監督(撮影・たえ見朱実)

DeNA三浦大輔監督(51)が、5日放送のとんねるず石橋貴明(63)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」に出演した。

昨季はシーズン3位からCSを勝ち上がり、日本シリーズに進出。貯金2のDeNAに対し、相手は貯金42のソフトバンクだったが、4勝2敗で制し、98年以来26年ぶりの日本一を達成した。

石橋から「すごい勢いあるけど、さすがにDeNAの力を持ってしても、ソフトバンクの層の厚さ、総合力という中で、ほとんどの人がソフトバンク有利と。1戦、2戦、地元(ハマスタ)で連敗という中で、山川もすげぇ調子良かったし、打つべき人が打って、投げるべき人も投げてっていう中で、あの時2連敗した時ってどんな感じだったんですか?」と聞かれた。

三浦監督は「まず、日本シリーズの予想とかを見ても、ほぼほぼ4勝1敗とかでソフトバンクっていうところで、逆にやってやろう、面白いなと。どうやって強いソフトバンクに勝ってやろうかなって。面白いというか、ワクワクしてました」と闘争心に火がついたことを明かした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.