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三笘薫先発のブライトンは6戦未勝利…シュート24本放つも無得点でブレントフォードとドロー


ブライトンの三笘薫選手はブレントフォード戦で先発し、後半22分までプレーしたが、チームは24本のシュートを放ちながら無得点に終わり、0-0で引き分けた。これはブライトンにとって6試合連続での勝利なしとなった。試合ではエンシソ選手が多数のシュートを試みるものの得点には結びつかず、三笘選手もクロスやシュートでの貢献をしたがゴールに届かなかった。また、2024年に長期離脱から復帰したマーチ選手の出場はチームにとって嬉しいニュースだったが、最終的にゴールは決められなかった。ヒュルツェラー監督は試合後、「無失点でチャンスを作ったが、勝つ方法を学ぶ必要がある」とインタビューで述べた。

ブライトン三笘薫(2024年7月撮影)

<プレミアリーグ:ブライトン0-0ブレントフォード>◇27日◇第18節◇アメリカンエクスプレス・スタジアム

ブライトンのMF三笘薫(27)はホームのブレントフォード戦に先発し、後半22分までプレーした。チームは計24本のシュートを放ちながら無得点。0-0で引き分け、6戦勝ちなしとなった。

チームとして決定機を生かせなかった。前半4分、今季リーグ初先発だったエンシソの右足でのシュートが右ポストに当たると、同13分にも左サイドを抜け出した三笘のクロスにフリーで飛び込んだエンシソの頭でのシュートはGKの正面だった。エンシソは前半だけで8本のシュートを放ったが無得点。同43分には三笘が左CKのこぼれ球を左足で狙ったが、強烈なシュートは枠を外れた。

後半14分にも三笘が右からのクロスを高い打点のヘッドで合わせるも枠をとらえられず。三笘は後半22分に交代した。けがで長期離脱していたマーチが終盤に約14カ月ぶりに復帰したのは明るい材料だが、最後までゴールは奪えなかった。

ヒュルツェラー監督は「ロッカールームの雰囲気は良くない」としながらも「チーム一丸となって前向きな姿勢を保つことが大事。今日は無失点でチャンスもつくった。こうしたゲームで勝つ方法を学ぶ必要がある」と語った。

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