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【楽天】三木肇監督、野手最年長の島内、岡島の復活に期待「結果を求めてやってもらいたい」


楽天の三木肇監督は、ベテラン選手としてチームを支えてきた島内宏明と岡島豪郎の復活に期待を寄せています。彼らは野手最年長である「35歳組」として経験豊富ですが、2024年には辰己涼介、小郷裕哉、中島徹郎の台頭や、新たなドラフト生の加入もあり、競争が激化しています。2023年シーズンは、島内が打率.214、岡島が打率.200と低迷し、1軍で結果を出せなかったため厳しい評価を受けています。三木監督は、彼らの今までの貢献や実績には敬意を払いながらも、来シーズンに向けて結果を出すことの重要性を説きました。ベテランと若手の競争を通じて、選手が実力でポジションを確立することを期待しています。

楽天三木肇監督(2024年10月撮影)

楽天三木肇監督(47)が、ベテランの復活に期待を寄せた。野手最年長「35歳組」の島内、岡島の名前を挙げながら「めちゃくちゃ期待してる。やっぱりこの世界で長くというか、活躍してきた選手ってすごい貴重だと思う」。一方、2人と同じ外野手では辰己、小郷、中島が台頭し、ドラフト5位で早大・吉納翼外野手(22)も獲得。「おちおちせず、いいシーズンを過ごして1年でも長く活躍できるように」とエールを送った。

両選手は今季、1軍で苦しんだ。島内は40試合で打率2割1分4厘、0本塁打、12打点。岡島は31試合で打率2割、1本塁打、6打点と結果を残せなかった。「冷たい言い方だと1軍で結果が出てないからファームにいたわけで、そこは今までの実績を含めて来年は結果を求めてやることが大事」とハッパをかけた。

生え抜きのベテランに対する期待値は高い。「このチームでしっかりやってきた選手には力になってもらいたい思いは強い。ただ、温情とか私情を挟んで優先的にとかはないので、若い選手と競争と言ったら失礼かもしれないけど、結果を求めてしっかりやってもらいたい」。実力で自らの居場所を確立することを願った。

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