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【ソフトバンク】夢の「慶応クリーンアップ」柳町達、正木智也、広瀬隆太の理想の打順とは…


ソフトバンクの外野手柳町達、正木智也、内野手広瀬隆太の「慶応トリオ」が将来、プロ球界でのクリーンアップ形成に意欲を燃やしています。6月22日のロッテ戦では6番柳町、7番正木、8番広瀬の打順で実現し、三者ともにその瞬間を感慨深く語っています。彼らは慶應義塾大学時代の打順を振り返りつつ、プロでの理想の打順を模索中。特に正木と広瀬は「3番柳町、4番正木、5番広瀬」が理想だとしていますが、柳町は「自分が4番」と主張。どんな打順であっても、自信に満ちた彼らの活躍が期待されます。

テレビ取材で笑顔になる慶応トリオ。右から広瀬、正木、柳町(撮影・只松憲)

KEIOボーイにはでっかい夢がある。

ソフトバンク柳町達外野手(27)、正木智也外野手(25)、広瀬隆太内野手(23)の「慶応トリオ」が将来的なクリーンアップ形成に意欲を燃やした。

今季は6月22日のロッテ戦で「6番柳町-7番正木-8番広瀬」が実現。“長男”の柳町は「3人が並んで出るってなかなかないですよね」と今も鮮明な記憶となっている。“三男”の広瀬が「(3、4、5番で)3人が並んだら本当に慶応では大フィーバーが起きるんじゃないですか?」と話すと、“二男”の正木も「クリーンアップでね。それはフィーバーや」とイメージを膨らませた。

打順は意見が分かれた。正木と広瀬の理想は「3番柳町-4番正木-5番広瀬」。そこに柳町が待ったをかけた。「やっぱり僕が4番。そりゃそうですよ。3番は広瀬、4番は僕、5番は正木」。3人は2学年ずつ違う。慶大では「3番柳町-4番郡司-5番正木」、正木が4年時には「4番正木」の前後に広瀬がいた。柳町は「4番が郡司(同期で現日本ハム)だった。じゃあそこに広瀬ですかね? 3番が僕、4番が広瀬、5番が正木」。どんな並びでもロマンあふれるクリーンアップ。今季は3人ともリーグ優勝に貢献し、理想をイメージできるほどの自信をつけた。「慶応トリオ」がタカ打線を引っ張る。(ホノルル=只松憲)

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