元広島の安部友裕氏(35)が14日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演。鉄板エピソードを披露した。
安部氏は広島時代の16年に115試合に出場し、リーグ優勝に貢献した。その年の日本シリーズでは、日本ハム大谷翔平投手(現ドジャース)と対戦。「でっけえな、かっけえなと思ったんですけど、簡単に2安打を打ちまして」と自慢げに語った。
さらに「2安打目打った時、僕ファーストベース回った時に手袋取って、大谷選手(のことを見たら)もうがくぜんとしてました、顔が。やられたと思って、逃げるように大リーグに行きました。それであの活躍につながってるんじゃないかな」と話し、スタジオを盛り上げた。