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【中村憲剛引退試合】いえぽん、MKKP受賞 その意味は「最も憲剛を…」


中村憲剛の引退試合がUvanceとどろきスタジアムで行われ、なでしこフレンズとケンゴフレンズのエキシビションマッチが開催された。元プロフェッショナルレフェリーの家本正明が主審を務め、特に前半に中村の活躍を引き立てるために2つのPKを与えた。これにより中村は前半だけで4得点を挙げ、会場を盛り上げた。家本は試合中、ハート型のスプレーマークを描くなど楽しませる演出をし、「本人やファンに楽しんでもらいたかった」と語った。家本は中村との思い出も披露し、現役時代のプレーへの指導や注意が良い関係に繋がっていたことを振り返った。

中村憲剛引退試合 エキシビションマッチ なでしこフレンズ対ケンゴフレンズ 試合前、握手する中村憲剛(左)と澤穂希(撮影・宮地輝)

<中村憲剛引退試合>◇14日◇Uvanceとどろきスタジアム

中村憲剛引退試合で主審を務めた元プロフェッショナルレフェリーの「いえぽん」こと家本正明さん(51)が、MKKP(最も憲剛を輝かせたプレーヤー)を受け取った。

PK2つを与えるなど家本さんの絶妙なジャッジもあって、前半だけで中村憲剛は4得点も挙げた。

家本さんは「本人に一番楽しんでもらいたいし、彼の輝いている姿を見たい、ファン、サポーターのために考えてやりました」。

FKの際には、ピッチに蹴る位置を示すスプレーを使ってハートマークを描くなどノリノリだった。

現役時代の思い出を尋ねられると、「よく怒られてました。邪魔だって。ポジションの大切さとか、常に選手が使いたいスペースを修正しました。悪気はなく、フットボールをよりよくするために話とか注意をしていただきました」とエピソードを披露した。

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