レジェンドの注目のビッグマッチが行われる。12月14日、Jリーグのシーズン終了後もサッカーファンに休みはない。
東北・仙台で梁勇基が、川崎で中村憲剛が、神戸で槙野智章が「引退試合」に臨む。
元北朝鮮代表の梁勇基(42)は、ベガルタ仙台所属試合出場数が、クラブ歴代最多の616試合という仙台のレジェンド。最高の舞台が用意された。
・ベガルタ仙台レジェンズ(2011-2013)-梁勇基フレンズ
・午後2時キックオフ
・ユアテックスタジアム仙台
・配信 Lemino((NTTドコモ)で無料生配信
両チームの主な出場選手は次の通り。
関口訓充、太田吉彰、角田誠、松下年宏、赤嶺真吾、ウイルソン、高桑大二朗、六反勇治、岡山一成、野沢拓也、武井択也、李漢宰、安英学、金久保順、萬代宏樹、佐藤寿人、平瀬智行。
監督はこちらも仙台のレジェンド、手倉森誠氏と、仙台大監督の平山相太氏が務める。
(一部敬称略)