【ホノルル(米ハワイ州)12日(日本時間13日)=只松憲】てっぺん取る! ソフトバンク大関友久投手(27)がハワイの観光名所「ダイヤモンドヘッド」の山頂でリーグ連覇と日本一奪還を誓った。早朝の午前6時から出発し、同7時の御来光を目に焼き付けた。
プロ1年目の岩井俊介投手(23)と沢柳亮太郎投手(24)も「ダイヤモンドヘッド」の頂上で絶景を目の当たりにした。沢柳に関しては「ホテルから歩いてきました」と汗だく状態。通常は登山口まで車で向かうが、約1時間かけて4キロほどの道のり歩いてきたという。大関を中心に3人で記念撮影を行い、岩井は「めちゃくちゃ楽しかったです」とテンションを上げて1日をスタートさせていた。