オリックスを自由契約となったレアンドロ・セデーニョ内野手(26)が6日(日本時間7日)までに、自身のインスタグラムで日本球界への感謝をつづった。
23年に来日した助っ人は、プレー写真にスペイン語と日本語を添えて投稿。スペイン語の文章を日本語に直訳したものと見られるが、「私のキャリアの最後の2年間、このオリックスバファローズの一員になれたことに感謝し、恵まれています。美しい国の扉を開いてくれた同僚とスタッフ、私がより良い人間と野球選手になるのを助けてくれたことに感謝します」などと感謝をつづった。続けてストーリーズでは、米国のフロリダ州マイアミに飛行機で着陸する様子を投稿した。
セデーニョは今季、98試合で打率2割6分で15本塁打。今季最下位に沈んだ西武が獲得に動いており、去就が注目される。