日本ハムのファンフェスティバルが30日、エスコンフィールドで行われた。ファイターズガールに扮(ふん)してダンスを披露する清宮幸太郎内野手(25)中心のグループ「清宮フレンズ」のステージには、熱狂的なふたりのファンが乱入。正体は、自称「オタマックス」の浅間大基外野手(28)と「オタミヤ」こと田宮裕涼捕手(24)。ともに長髪にバンダナというスタイルで、ペンライトを振り回した。
ステージ終了後、報道陣からの「田宮選手?」の声かけに「…の友達のオタミヤです」と自己紹介。「清宮フレンズ」は2年連続のファンフェス登場となったが、オタミヤは「去年結成した当時からずっと」ファンだったと明かし、実際に近くで“推し”と対面し「頭が真っ白です」と汗びっしょりだった。