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【浦和】武藤嘉紀、マテウス・サヴィオ、J2得点王小森…来夏クラブW杯へ本気補強 Aロペスも


浦和レッズが、来夏のクラブW杯に向けて大型補強を進めていることが明らかになりました。浦和は、今季J1で活躍した神戸のMF武藤嘉紀、柏のMFマテウス・サヴィオ、J2の得点王である千葉のFW小森飛絢、さらには横浜のエースFWアンデルソン・ロペスの獲得を狙っており、それぞれに正式なオファーを出しています。特にアンデルソン・ロペスは2年連続得点王を狙っており、浦和は水面下で調査と準備を進めています。クラブW杯での賞金を活用して潤沢な資金を持つ浦和は、J1とJ2のトップアタッカーを目指して本気で動いています。監督のスコルジャ氏も「冬の移籍市場が重要」と述べ、戦力強化を明言しています。これらの動きがどのような結果になるのか、注目されます。

浦和のチームエンブレム(2014年11月20日撮影)

浦和レッズが、出場を決めている来夏のクラブW杯(米国)に向けて大型補強に動いていることが30日、分かった。今季J1で12得点7アシストの神戸MF武藤嘉紀(32)9得点7アシストの柏MFマテウス・サヴィオ(27)に加え、J2得点王の24歳千葉FW小森飛絢(ひいろ)へ既に正式オファー。さらには24得点3アシストで2年連続得点王を狙う横浜のエースFWアンデルソン・ロペス(31)獲得にも本腰を入れ、水面下で調査と準備を進めている。

浦和は23年5月に前身形式のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で優勝し、クラブW杯の出場権を獲得。23年度の決算で営業収入が100億円を突破した。今季は指揮官が途中で解任されて残留争いに巻き込まれたが、再就任したスコルジャ監督が就任後から「冬の移籍市場が重要」と戦力強化を明言していた。

クラブW杯の高額な出場賞金分配も見越し、潤沢な資金を生かしてJ1とJ2のトップアタッカーの獲得へ。4選手で今季、計68得点20アシストという大型補強へ動き、本気度を示す。

関係者によると、Aロペスは横浜から既に好条件を提示されており、強く慰留されているが、小森は海外移籍を希望。武藤は神戸、東京と争っており、同じく争奪戦になっているマテウス・サヴィオは浦和が有力に。ゆくえが注目される。

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