【DeNA】オースティン、ジャクソン、ケイ、ウィックが残留 フォード、ウェンデルケンが退団

タイラー・オースティン（2024年10月18日撮影）

DeNAは11月30日、タイラー・オースティン内野手（33）、アンドレ・ジャクソン投手（28）、アンソニー・ケイ投手（29）、ローワン・ウィック投手（32）が残留することを発表した。オースティンは今季、自身初の首位打者に輝くなど、打率3割1分6厘、25本塁打、69打点と活躍。ジャクソン、ケイは先発ローテの一角を務め、ウィックはリリーフで試合終盤の重要な役割を担った。4選手ともに1年契約で、オースティンは330万ドル（約5億1200万円）、ジャクソンは158万2500ドル（約2億4500万円）、ケイは100万ドル（約1億5500万円）、ウィックは95万ドル（約1億4700万円）。また、マイク・フォード内野手（32）、J・B・ウェンデルケン投手（31）は退団することを発表した。