starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【巨人】大物アーティスト”千晴”の弾き語り「今年もやらせていただきます」ファンの要望に応え開催


ジャイアンツの田中千晴投手が、2年連続で東京ドームのファンフェスタで弾き語りライブを披露しました。デニムの服とサングラスで登場した田中選手は、「今年は1軍で活躍できず手術も受けた大変な1年だった」と述べ、本来はパフォーマンスを控える予定でしたが、ファンの声に応じて今回のライブを決行。「来年1軍で活躍できなければ、来年は歌いません」と宣言し、野球への取り組みを誓いました。シンガー・ソングライター斉藤和義の「歌うたいのバラッド」を熱唱し、ファンから大きな拍手を受けました。

弾き語りを行った巨人田中千(撮影・たえ見朱実)

巨人田中千晴投手(24)が2年連続で弾き語りライブを行った。

東京ドームで開催されている「ジャイアンツ・ファンフェスタ2024」で上下デニム生地の服装とサングラス姿で登場。マイクの前に立つと「千晴です。昨年に引き続き、今年も東京ドームでワンマンライブを開催します」とあいさつした。

続けて「今年は本当に1軍でなかなか活躍できず、そして手術もして本当に大変な1年でした。なので今年はファン感で歌わないでおこう、そう決めていたんですけど、ファンの皆さまから『千晴の声が聞きたい』『歌が聞きたい』と、たくさんのお声をいただいたので、今日やらせていただきます」と話し、大歓声を浴びた。

さらに「来年1軍で活躍できなかったら、来年はファンフェスで歌わないでおこうと思ってます。本当に僕個人的にここでやらせてもらうことは本当にありがたいことですし、1年の行事としてとても楽しみなので。それをなくすほど野球に集中して真剣に取り組んでいきたいと思っています」と、来季は野球での活躍を誓った。

シンガー・ソングライター斉藤和義(58)の名曲「歌うたいのバラッド」をしっとりとした歌声で歌い上げると、会場からは大きな拍手が送られた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.