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【巨人】社会貢献プロジェクト「G hands」活動報告 選手らが寄付金贈呈


巨人は30日、ジャイアンツ・ファンフェスタ2024で社会貢献プロジェクト「G hands」の活動を報告しました。読売巨人軍は2006年から骨髄バンクの支援に取り組み、200万円を寄付しました。個別の選手の取り組みとしては、菅野智之投手が「菅野基金」を通じて日本介助犬協会に200万円寄付。丸佳浩外野手は「丸メシプロジェクト」でNPO法人「カタリバ」に214万円を寄付しました。岡本和真内野手は「HAPPY ANIMAL プロジェクト」で日本動物福祉協会に100万円を寄付し、吉川尚輝内野手は「チャイルドドリームプロジェクト」でNPO法人「フローレンス」に100万円を寄付しました。これらの活動は社会への還元を目指しいたいます。

ステージに登壇し笑顔を見せる菅野(左)と小林(撮影・たえ見朱実)

巨人は30日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ2024」内で社会貢献プロジェクト「G hands」の活動報告を行った。

■活動報告は以下の通り

◎読売巨人軍

06年から骨髄バンクの支援活動に取り組む。公益財団法人日本骨髄バンクへ200万円を寄付。

◎菅野智之投手(35)

15年から「菅野基金」を立ち上げる。社会福祉法人日本介助犬協会へ200万円を寄付。

◎丸佳浩外野手(35)

21年から「丸メシプロジェクト」を立ち上げる。認定NPO法人「カタリバ」へ214万円を寄付。

◎岡本和真内野手(28)

21年から「岡本和真HAPPY ANIMAL プロジェクト」を立ち上げる。公益社団法人日本動物福祉協会へ100万円を寄付。

◎吉川尚輝内野手(29)

22年から「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」を立ち上げる。認定NPO法人「フローレンス」へ100万円を寄付。」

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