テレビ朝日は28日、ドジャース大谷翔平投手(30)を特集した「徹子の部屋 2時間スペシャル」を放送し、日本ハム時代の恩師である栗山英樹氏(63)が出演した。
番組内では8月28日(日本時間29日)のオリオールズ戦で行われた、大谷の愛犬デコピンの始球式に注目。黒柳徹子が「ご主人様のところまでボールを持ってくるんですもの、びっくりしちゃう」と話すと、栗山氏は「さすがに僕はもうあれはびっくりしましたね。あんなに自分が活躍するよりも、デコピンが成功した時の翔平の笑顔が、僕が見てる10何年で最高の笑顔だった」と声を弾ませた。
栗山氏も自身の愛犬と「始球式」にチャレンジしたと明かし、「球場でやってみたんですよ。そしたら(マウンドにボールを)置いて離れた瞬間にどっか行っちゃってました」と笑いが止まらなかった。