starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ゴールデン・グラブ賞】巨人坂本勇人「岡本さんのおかげ」球団34年ぶり内野3人同時受賞


巨人の選手たちが“三井ゴールデン・グラブ賞”の表彰式に出席し、坂本勇人、菅野智之、吉川尚輝、岡本和真が受賞しました。坂本は遊撃手として5回、今回は三塁手として初受賞し、岡本と吉川もそれぞれ一塁手と二塁手として初めて栄誉に輝きました。菅野はメジャー挑戦に向けて弾みをつける四度目の受賞を果たしました。この受賞により巨人の内野手が3人同時にゴールデン・グラブ賞を受賞するのは、34年ぶりの快挙となりました。選手たちは互いの活躍を称え合い、特に岡本はチームの守備の要として非常に重要な役割を果たしていると評価されました。

ゴールデン・グラブ賞を受賞した、左から巨人菅野、岡本、吉川、坂本(撮影・千葉一成)

巨人の“鉄壁カルテット”が登壇した。28日、都内ホテルで行われた「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に坂本、菅野、吉川、岡本和が出席。三塁手坂本(遊撃で5回)、二塁手吉川、一塁手岡本和(三塁手で2回)のいずれも現ポジションでは初受賞だった。菅野は4年ぶり5度目で今オフのメジャー挑戦へ弾みをつけ「相当の覚悟も持って臨んだ。ステージは変わりますがやるべきことは変わらないと思う」と話した。

球団では内野手3選手の同時受賞は90年以来34年ぶりとなった。岡本和は「ファーストが捕球しないとアウトが成立しない。一番大事だと思って取り組んでいた」と胸を張った。三塁転向後1年目での受賞となった坂本は「1年やってサードの難しさを感じた。和真がうまいので、本当に岡本さんのおかげ」とニヤリ。吉川も「すごく投げやすくてカバーもすごくしてくれた。この賞をとれたのは岡本のおかげだと思います」と最敬礼だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.