starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【長崎】下平監督がJ1昇格PO準決勝会見で意気込み「仙台を迎え入れる準備は万端」と必勝期す


V・ファーレン長崎はJ1昇格プレーオフ準決勝でベガルタ仙台を迎える前に、監督と主将が試合への意気込みを語った。下平監督は仙台戦に向けてコンディションとメンタルの調整が順調で、万全の準備が整っていると述べた。主将の秋野は高いモチベーションで試合に臨む意欲を示し、勝利への決意を強調した。リーグ戦で仙台に対し過去に勝利できていないため、リベンジを誓う一方で、持ち前の攻撃力を活かし先制点を狙う方針を示した。ホームスタジアムでの試合で勝利を掴み、決勝進出を目指す。

長崎下平隆宏監督(2024年10月6日撮影)

J1昇格プレーオフ(PO)準決勝に出場する両監督、主将参加の試合前会見が28日、オンラインで行われ、12月1日ホーム試合(ピースタ)に6位ベガルタ仙台を迎える3位V・ファーレン長崎の下平隆宏監督(52)、秋野央樹(30)が意気込みを語った。

大一番へ向けて調整は順調で、下平監督は「コンディション、メンタル面がいい状態でゲームに入れるよう気をつけてきた。仙台を迎え入れる準備は万端」。秋野は「1人1人モチベーションは高い。ピーススタジアムで試合ができることを幸せに感じている。早く試合がしたい」と声を弾ませた。

引き分けでもリーグ戦上位チームが勝つレギュレーションだ。だが、秋野は「引き分けでも(PO決勝に)進出できるが受け身にならない。先制点が非常に大事」と引く気はない。今季J2最多74得点の攻撃力で先手を奪いに行く。

ただ、今季仙台戦は1勝1分けの未勝利だった。下平監督が「クロスからのシュートが多く、セカンドボールの拾いあいに魂を込めて戦う」という印象の相手だが、リーグ戦は5連勝で締めた。好調を維持しており「リーグ戦はホームでやられた。リーグ戦は勝ててないが、ピーススタジアムで借りを返したい」とリベンジを誓った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.